先手7六歩~竜王戦でも遊びでも~

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【どこにでもある一手から】

「先手7六歩」その初手は、歩を一歩進めるだけの小さな一手。

どんな名勝負もそうした一手から始まる。

大切なのは、それが遊び将棋か、それとも竜王戦の初手なのか。

 

28日は川口で、THE面白本舗(株)の代表取締役かわけんさんと打合せ。

かわけんさんは最近、「小さなとこから、日本の食糧自給率を1%上げる」をコンセプトに、

国産野菜で1%上がるプロジェクト』をスタートさせ、無店舗からの野菜販売をしている。

 

かわけんさんは、4年前にブログで知り合い熱く語り合ってから現在まで、色々な企画や

活動で多くの時間を共にしてきた、本音で語り合える心友であり同志。

そんなかわけんさんと二人でプロジェクトを立ち上げるのは、実はこれが初めて。

 

「一緒に何かをやる」ということが目的ではないから、これまで互いの活動を応援しつつも

無理に二人で何かを立ち上げることもなかったけれど、それぞれの大きな目的が重なった

今、自然と共創が始まった。

 

まだ、想いが重なり色が付き、カタチが見え始めた段階。それでも今すぐに動き出す。

計画性やビジネスプランよりも、もっと大切なものがあるから「今」この瞬間に動きだす。

このブログを立ち上げた目的の一つ、地元の活性化。そしてその先にある大きな理想。

 

今では全国区になった、友人と二人で地元大宮に立ち上げた古着ショップも、最初は6畳

ほどの小さなスペースから始まった。

誰からも反対され「うまくいかない」と言われた、ボロビルの2階、6畳一間スタート。

 

それは周りからすれば「遊び将棋の初手」だった。

それでも確実に言えることは、自分たちにとっては「竜王戦の初手」だったということ。

そして、それは時間が過ぎるにつれ、人に重みが伝わっていくもの。

 

JIKK.INCを立ち上げ1年。今、いくつもの新しい将棋盤に、それぞれ「初手」を打っている。

「先手7六歩」その初手は、歩を一歩進めるだけの小さな一手。

それでも、全て「竜王戦の初手」なんだ。

 

【JUK】大宿英介 -eisuke ojuku-

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